1月4日、雪の降りしきる真冬の山形県天童市から初夏の味覚さくらんぼが初出荷されました。
翌日の5日には東京大田市場の初セリに上場。セリ場には山形県産の華やかな啓翁桜とさくらんぼが装飾され、多くの買参人の目を引いていました。
東京青果 川田社長の新年の挨拶に続き、市場関係者が見守るなか、さくらんぼのセリが行われると、500g桐箱詰12万円という昨年の10万円を上回る値で落札。本県産さくらんぼの注目の高さがうかがえるとともに、昨年の震災や原発事故などの暗いニュースを吹き飛ばす幸先のよいスタートとなりました。
超促成栽培さくらんぼの生産者はJAてんどう管内の斎藤清邦氏と花輪和雄氏。天童市では昭和62年より大型鉢や休眠の制御を利用した超促成栽培に取り組んでおり、毎年全国の重点市場の初セリへ出荷を行っております。今年度は、天候が不安定で温度管理の重要なハウスさくらんぼにとって難しい栽培環境となりましたが、生産者の熱意が実り、今シーズンも初セリに出荷することができました。
【新春山形発! 超促成さくらんぼと初セリの様子】
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