- ◆ 日 時
- 平成29年8月5日(土)〜7日(月)
- ◆ 場 所
- 山形市内

JA全農山形は8月5日、第55回山形花笠まつりパレードに参加し、県内外からの多くの観光客に山形県産農畜産物をPRしました。
東北を代表する夏祭りの1つである「山形花笠まつり」。JA全農山形は通算44回目の参加で、10年前からは「JAグループ山形」として、JAやまがたやJA各連合会も加わりグループを挙げて参加しています。
今年は、長澤豊運営委員会会長が乗車する山車を先頭に、アクション神輿、大うちわ、纏、提灯に加え、鳴り響く太鼓など、総勢230名がパレードに参加し夏の夜を盛り上げました。
また、平成30年デビューの県産米新品種「雪若丸」を、県内外から訪れた観光客にPRしようと、今年は「雪若丸」を車体に大きくデザインした山車に一新。「平成30年本格デビュー」の文字をあしらった横断幕の行進や、踊り手の「ヤッショウ!つや姫!雪若丸!」の掛け声で、JAグループ山形が一体となって力強くアピールしました。
また、JAビル前イベント広場「ぱーくぱーく」では、花笠まつり開催3日間を通し、山形牛ミニステーキをはじめ、キュウリの一本漬けや冷やしトマトなどの山形県産農畜産物販売を合わせたビアガーデンを開催。今年は3日間とも天候に恵まれ、休日を含む開催ということもあり、ブースは連日訪れた多くの観光客でにぎわいました。
【JAグループ山形 花笠まつりで山形県産農畜産物をPRの様子】
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