- ◆ 日 時
- 平成29年9月1日(金)
- ◆ 場 所
- 米沢市内

JA全農山形野球部は9月1日、米沢市で開催された第22回広域合併JA交流親善野球大会に出場しました。
初戦はJA庄内たがわと対戦。初の対戦でしたが、序盤のリードを守りきり3−2で勝利。初めて初戦を突破しました。
続く2回戦の相手は強豪JAやまがた。白熱した試合展開となり、2−2のまま、最後は大会ルールで初めて決勝に進みました。
決勝戦は、昨年優勝のJA山形おきたま。初めての決勝戦に臨み、序盤では強豪相手にリードする展開となりましたが、2連覇がかかるJA山形おきたまの猛追に合い、惜しくも5−2で敗れました。
決勝で敗れはしたものの、初めて『準優勝』という好成績を収めることができ、報告会では熱戦を繰り広げた選手らに大きな拍手が送られました。
野球部の宍戸和雄監督は「地道な練習の成果であり、部員全員がこの結果に自信を得たのではないか。」と話しました。
城戸口亮キャプテンは「来年、また全農野球大会に向けて着実に力を付け、優勝をものにしたい」と話し、更なる飛躍を誓いました。
この大会で活躍した選手に贈られる「優秀選手賞」に、今年新加入の奥山大地選手が輝きました。
【JA全農山形野球部 初の『準優勝』 第22回広域合併JA交流親善野球大会の様子】
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