ニュース&トピックス
2024.12.10
畜産
山形肉牛協会(事務局=JA全農山形)は11月18日、山形市の(株)山形県食肉公社で、第47回山形県牛枝肉共進会が開かれました。 県内全域から黒毛和種130頭が出品されました。 審査員が牛枝肉審査基準に基づいてサシの入り具合などを確認し、JAみちのく村山の(株)尾﨑牧場が出品した枝肉重量498㌔の雌牛が、最高賞の名誉賞・農林水産大臣賞に輝きました。 共進会に…
2024.12.01
お知らせ
「庄内農家の友」令和6年12月号を 生活・生産資材ページ にて更新いたしました。 【 「庄内農家の友」令和6年12月号は こちら 】 【 「庄内農家の友」一覧は こちら 】 「庄内農家の友」は、昭和24年5月15日に第1号が創刊されたJA全農山形作成の広報誌です。 技術情報が主体となっており、県本部が発行する広報誌としては全国的にも珍しいスタイルの広報誌です。 「庄内農…
2024.11.28
営農
山形市にある山形調理師専門学校は11月14日、生徒の調理技術の腕を競うコンクールを開催しました。 JA全農山形は未来の料理人に県産食材の魅力をアピールするため、同コンクールに2012年から協賛しており、テーマ食材の提案・提供を行っています。 今年のテーマ食材は県産ブランド米「雪若丸」とリンゴ「高徳」。 全校生54人が14班に分かれ、約1か月かけて考案したオリジナルレシピで腕をふるいま…
2024.11.26
園芸
JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は11月14日、山形県観光物産会館「ぐっと山形」で、県産リンゴ「ふじ」の品評会を開催しました。 県内主要産地5JAから1箱18玉入りの5kg詰めが42点出品されました。 審査の結果、最優秀賞・農林水産大臣賞は、JAさくらんぼひがしねの矢萩光春さんが受賞しました。 県やJA全農山形の担当者らが審査員を務め、玉揃いや外観、詰め方などの7項目を丁寧に審…
2024.11.24
営農
JA全農山形は11月5日から14日までの平日8日間、JA庄内たがわとJA庄内みどりの選果場で、職員の生産現場研修を実施しました。 若手職員を中心に計17人が参加。 最盛期を迎えた「庄内柿」集・出荷の現場応援も兼ねて、選果や箱詰め作業を担当しました。 11月12日に参加した入会3年目の若手職員は「効率よく迅速に対応する方法を学ぶことができた。生産者が丹精込めて育てた農産物…
2024.11.22
畜産
2024年12月11日の最上セリ市場名簿を更新しました。 【 12月11日 最上セリ市場名簿 は こちら 】 【 山形最上家畜市場情報 は こちら 】 …
2024.11.22
営農
JA全農山形と山形県、鶴岡市、JTBの4者は鶴岡市で11月4日~8日の5日間、農業と観光を連携させ、産地の労働力確保や関係人口の増加を図った旅行企画「アグリツアー」を実施しました。 「アグリツアー」は参加者が旅行・観光を楽しみながら対価が発生する農作業に参加できる企画。 昨年度から実施しており、4回目となる今回、初めて市町村も加わって実施されました。 東京都と千葉県、愛…
2024.11.21
畜産
山形肉牛協会(事務局:JA全農山形)は牛肉のおいしさの目安のひとつであるMUFA割合(一価不飽和脂肪酸/脂肪酸×100%)数値で表現する「見える化」試行を活用し、「総称山形牛」のおいしさをさらに理解していただく試みとして、「総称 山形牛」と他県産牛の「食べ比べ試食体験会」を開催いたします! MUFA「見える化」試食体験会 日時 2024年11月29日(金)午前11時30分~午後1…
2024.11.20
お知らせ
JA全農の直営飲食店舗「みのりカフェ エスパル仙台店」「グリルみのる エスパル仙台店」では、12月1日(日)まで「全農東北プロジェクト」の一環として「東北食材フェア」を開催しています! 「全農東北プロジェクト」は、東北産の農畜産物の提供を通じた“東北の農・食・文化のファン作り”を目的に、東北6県が協力して一つの産地として新たなコトに挑戦する取り組みです。 フェアでは、山形県産の旬の「…
2024.11.20
園芸
庄内花き生産組織連絡協議会(事務局:JA全農山形)は、11月4日から8日までの5日間、東京都中央卸売市場大田市場で、庄内産花きフェアを開催しました。 出荷最盛期を迎えるストックを中心に、庄内産花きを市場関係者にPRしようと毎年実施しています。 初日の11月4日はセリに先立ち、産地代表者挨拶が行われた。同協議会の髙橋武会長が「7月の豪雨により被害を受けた生産者もいるが、例年通りの良品質…