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JA全農山形の職員でデラウェアの生産現場研修に取り組みました!

JA全農山形は8月1日から12日までの平日9日間、南陽市にあるJA山形おきたまの赤湯集荷所で、職員らの生産現場研修を実施しました。

出荷最盛期を迎えたブドウ「デラウェア」の現場応援も兼ねて、集荷された「デラウェア」の荷積みや、各納品先への仕分けなどの業務を学びました。

 

8月4日に参加した管理部企画管理課の西塚大地さんは「汗が流れるほどの重労働で現場ならではの苦労を実感した。生産者への感謝を忘れずに、迅速かつ丁寧な対応を意識しながら作業に当たった」と話してくれました。

 

この研修は2014年から毎年実施しており、6月のサクランボに続いて行われました。

【 6月のサクランボ研修の記事は こちら 】

10月には柿の集・出荷でも実施を予定しています。