JA全農山形は、２月１日～２日までの２日間、東京都港区で開催されたJAグループ国産農畜産物商談会に出展し、山形県産の農畜産物などをPRしました。

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この商談会は、新型コロナウイルスの影響を受け、2018年以降はオンラインで開催されていたため、今回は４年ぶりの実開催。

今年は「地域の魅力を未来につなごう！」をテーマに、JA全農の各都府県本部や関係企業などが全国から集まり、地域の「食」の魅力を来場者にアピールしました。

JA全農山形の出展ブースでは、山形県産ブランド米「つや姫」「雪若丸」や、県産果実100％の「山形代表」ジュースをはじめとする加工品、そして、「総称山形牛」や「庄内グリーンポークぶーみん」など、山形県の「食」と「農」の魅力をたっぷりとアピールしました。

感染対策を徹底したうえで試食・試飲も行われ、そのおいしさを確かめようと、多くの方がブースに訪れました。

JA全農山形では、県産農畜産物の販売拡大・消費拡大に向け、今後も積極的なPR等に取り組んでいきます。