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山形県牛乳普及協会が惺山高校生徒へ感謝状を贈呈しました。

山形県牛乳普及協会(事務局:JA全農山形)は10月4日、惺山高校商業科ビジネスコースの一部生徒を対象に、県産牛乳の消費拡大に貢献したとして感謝状を贈呈しました。

 

贈呈式は惺山高校で行われ、生徒を代表して3年生の市倉純大さんと吉岡蒼史さんが安孫子常哉山形県牛乳普及協会理事から、感謝状と県産牛乳を使用した洋菓子を受け取りました。

 

惺山高校商業科ビジネスコースの生徒20人は、商品開発・課題研究授業の一環で、学校給食用牛乳のパッケージデザインに取り組んだ他、9月1日に同協会が実施したJR山形駅での県産牛乳配布活動にも参加しました。

【 JR山形駅での県産牛乳配布の記事はこちら 】

 

市倉さんは「活動の中で『牛乳を好きになった』という声を聞く事が増え、とても嬉しかった。今は県産牛乳を使ったプリンなどの開発にも取り組んでおり、今後も消費拡大に貢献していきたい」と話しました。