山形県牛乳普及協会とJA全農山形は６月３日、JR山形駅で登校中の高校生に「６月は牛乳月間！毎日、県産牛乳を飲もう」と呼びかけ、山形県産牛乳200mlと山形県産米を使ったおにぎり、「牛乳月間」をPRするチラシやクリアファイルのセット700個を無料配布しました。

牛の帽子や着ぐるみを着用したJA全農山形の職員と山形県JA女性組織協議会・フレッシュミズ部会の会員ら11人の他、山形のご当地ヒーロー「言霊戦士ヤンバイダー」もこの日のために特注した牛柄のマントで登場し、県産牛乳の消費拡大をアピール！

この時期、世界各地で乳牛の放牧が始まることから、国際連合食糧農業機関（FAO）は６月１日を「世界牛乳の日」と定めており、それに合わせて日本でも６月を「牛乳月間」としています。

この無料配布は、給食が終了し、牛乳を飲む機会が少なくなった高校生をターゲットに、コロナ禍の2020年と2021年を除き、2007年から毎年実施しています。

山形県牛乳普及協会とJA全農山形では、６月29日と30日にも、山形市の山形ビッグウィングで開かれるイベント「子育て応援団すこやか2024」で、山形県産牛乳200mlを各日500本ずつ無料配布し、子育て世帯に向けて家庭での県産牛乳の消費拡大をPRします。

ぜひ会場にお越しください♪

【　「子育て応援団すこやか2024」のホームページは　こちら　】

※山形放送のホームページに移動します。

６月はいつもよりモ～１杯、モ～１本、おいしい山形県産牛乳をたくさん飲みましょう！！