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JA全農WCBF少年野球教室2022開催!元プロ野球選手が夢の指導!

元プロ野球選手らが講師を務める「JA全農WCBF少年野球教室2022」が9月10日、山形県中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムで開かれました。

毎年、全国各地で実施されており、山形県での開催は8年ぶり。

 

今回は、西崎幸広さん(元日本ハム)、大久保博元さん(元巨人)、井端弘和さん(元中日)、鈴木尚広さん (元巨人)が講師となり、走塁やバッティングの基礎を伝授。

地元少年野球チームに所属する選手計137人が参加し、講師との夢の一打席対決も行われました。

 

さらに、保護者向けのスポーツ栄養学教室も実施。

管理栄養士の資格を持つJA全農の職員が、成長期を支える食事について、山形県産の食材を使ったレシピを紹介しながら講義しました。

 

当教室は、小学生の夢と成長を応援しようと、一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催し、今年で30年目を迎えます。

JA全農はこれに特別協賛しており、JA全農山形は講師や参加者全員に、県産ブランド米「雪若丸」や県産果汁100%ジュース「山形代表」など県産農畜産物を提供しました。

 

西崎さんに投球指導を受けた寒小スラッガーズ(寒河江市)の小学6年生の選手は「筋肉の使い方や身体のひねり方を丁寧に教えてもらった。憧れのプロ選手に近づけるよう、県産の牛乳や野菜をたくさん摂って、丈夫で強い選手になりたい」と笑顔を見せてくれました。