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モンテディオ山形ユースチームへエールを込めて!県産農畜産物を贈呈しました!

JA全農山形は、サッカーJ2モンテディオ山形のユースチームに山形県産食材を提供しました。

 

8月23日に、天童市のスポーツ山形21石鳥居グラウンドで贈呈式が行われ、JA全農山形の松浦季之副本部長が「良いパフォーマンスをするには食事がとても大事。丈夫で健康な心身を作るため、県産農畜産物をしっかり食べてほしい」と選手にエールを送りました。

 

提供したのは、山形県産米「はえぬき」100㎏、山形県産の桃50㎏、庄内地方の認定農場で育てられたブランド豚「庄内グリーンポークぶーみん」15㎏、山形県産を使用した「農協牛乳」100ℓ。

 

ユースチームに所属している46人のうち22人が寮で生活しており、提供した食材は全て寮の食事に使われます。

食材を受け取った選手は「提供された食材をたくさん食べて、試合で活躍できる体づくりをしていきたい」と話しました。

 

将来の活躍が期待されるユースチームの選手を「食」で応援し、JAグループが発信している「国消国産」をPRするため、昨年に続き実施しました。