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JA全農山形の職員がブドウ「デラウェア」の現場研修を実施しました。

JA全農山形は7月31日から8月10日までの平日9日間、南陽市にあるJA山形おきたまの赤湯集荷場で、職員らの生産現場研修を実施しました。

 

出荷最盛期を迎えたブドウ「デラウェア」の現場応援も兼ねて、集荷された「デラウェア」の荷積みや、各納品先への仕分けなどの業務を担当。

入会1~3年目の若手を中心に延べ18人が参加しました。

 

8月7日に参加した入会一年目の職員は、「丁寧かつ迅速な対応を求められ、汗を流しながら応えた。初めて集荷作業の現場を経験し、自分の視野が広がった」と話しました。

 

この研修は2014年から毎年実施しており、6月のサクランボに続いて行われました。

10月には柿の集・出荷でも実施を予定しています。