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「庄内柿」出荷最盛期の現場を学ぶ研修を実施しました。

JA全農山形は10月30日から11月10日までの平日9日間、鶴岡市にあるJA庄内たがわと酒田市にあるJA庄内みどりの選果場で、職員の生産現場研修を実施しました。

 

出荷最盛期を迎えた「庄内柿」の現場応援も兼ねて、集荷された「庄内柿」の選別と箱詰め作業を担当。延べ20人の職員が参加しました。

 

米穀部に所属している入会2年目の職員は「生産者が丹精込めて育てた柿を傷つけないよう、丁寧に手早く選果することが求められた。出荷までの一連の流れを学ぶことができた」と話しました。

 

この研修は2014年から毎年実施しており、6月のサクランボと8月のデラウェアに続いて行われました。

【 6月のサクランボでの現場研修の記事は こちら 】

【 8月のデラウェアでの現場研修の記事は こちら 】