NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 営農

    アグリワーケーションの参加者による「農を起点とした異業種交流会」を開催!

    JA全農山形と山形県、(株)JTBの3者は10月27日、農作業従事を社員研修などに組み込んだ「アグリワーケーション」の一環として「農を起点とした県内外の異業種交流会」を開催しました。 この企画は6月に続き、2回目の実施となります。 【 6月に実施した「農を起点とした異業種交流会」の記事は こちら 】   大手コンビニエンスストアチェーン、コンサルティング会社、航空業界などの県内外企業11…

  • 営農

    観光も農作業も体験できる!ラ・フランス収穫作業に付随した農村交流イベントを実施しました!

    JA全農山形と山形県、(株)JTBの3者は村山市で10月10日、西洋梨「ラ・フランス」の収穫作業を含む旅行プラン「アグリツアー」の参加者を対象とした農村交流イベントを開催しました。   今回参加した6人は、東京都や大阪府など全員が県外在住者。 地元ガイドの説明を受けながら、村山市大倉地区を散策する「フットパス」を体験した後、同地域の農家レストラン「草木庵」で、地元住民と交流しながら県産食…

  • 営農

    香港や台湾への桃の輸出好調!秋果実も昨年以上を目標に計画。

    JA全農山形が取り組んでいる今年度の桃の香港への輸出量は前年比7割増となる約16トン、台湾への輸出は前回実施した2021年と比べて2割増の約1593㎏となっています。   輸出したのは東根市産の「川中島白桃」や「黄金桃」、「美晴白桃」など。 台湾の輸出は検疫条件が厳しく、害虫検査を徹底する必要があります。 出荷作業時には、JA全農山形とJAさくらんぼひがしねの職員が、白桃についている埃や…

  • 営農

    初の「アグリキャンプ」を実施!部活や合宿の合間に農業を!

    JA全農山形と山形県、(株)JTBの3者は3月に連携協定を結んで以降、農業と観光を連携させ、人手不足に悩む産地の労働力確保に取り組んでいます。   多様な人材を呼び込む施策の一つである「アグリキャンプ」は、学生の部活や企業のスポーツチームの合宿期間中、労働の対価が発生する農作業に従事できる企画。 合宿費用や活動費の工面ができる他、チームの連帯感強化も期待できます。   9月10…

  • 営農

    農業×観光で関係人口増加を目指す!「アグリツアー」と「アグリワーケーション」のPR動画を公開中!

    JA全農山形と山形県、(株)JTBでは、農業と観光を連携させ、関係人口の増加を目指す「元気な農業人材確保プロジェクト」の一環として、人手不足に悩む産地の労働力確保に取り組んでいます。 取り組みについての記事は以下の通り。 【新たな取り組み「アグリツアー」と「アグリワーケーション」で産地を支援!】 【旅行しながら農作業も!「アグリツアー」参加者の農村交流イベントを開催しました!】 【産地での交流が新…

  • 営農

    JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN山形に協賛!入賞チームに山形県産農畜産物を贈呈しました!

    JA全農山形は、8月26日から27日にかけて開かれた「JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN山形」に協賛し、入賞チームに県産農畜産物を贈呈しました。   山形市球技場と天童市の山形県総合運動公園を会場に、県内各地区予選を勝ち抜いた16チームが熱戦を繰り広げました。 決勝には、モンテディオ山形ジュニア村山とモンテディオ山形ジュニア庄内が勝ち進み、モンテディオ山形ジュニア村山が3連覇となる優勝…

  • 営農

    JA全農山形の職員がブドウ「デラウェア」の現場研修を実施しました。

    JA全農山形は7月31日から8月10日までの平日9日間、南陽市にあるJA山形おきたまの赤湯集荷場で、職員らの生産現場研修を実施しました。   出荷最盛期を迎えたブドウ「デラウェア」の現場応援も兼ねて、集荷された「デラウェア」の荷積みや、各納品先への仕分けなどの業務を担当。 入会1~3年目の若手を中心に延べ18人が参加しました。   8月7日に参加した入会一年目の職員は、「丁寧か…

  • 営農

    旅行しながら農作業も!「アグリツアー」参加者の農村交流イベントを開催しました!

    JA全農山形と山形県、大手旅行会社(株)JTBの3者は尾花沢市で6月19日、サクランボの収穫作業などを含む旅行プラン「アグリツアー」の参加者限定で農村交流イベントを開催しました。   参加した8名は、広島県や奈良県、大阪府、東京都など全員が県外在住者。 尾花沢市細野集落の「清流と山菜の里・ほその村」にあるワラビ園で収穫体験を楽しんだ後、同集落の農家レストラン「蔵」で、フキや岩魚など地元産…

  • 営農

    新たな取り組み「アグリツアー」と「アグリワーケーション」で産地を支援!

    JA全農山形と山形県、(株)JTBの3者は、農業と観光を連携させ、関係人口の増加を目指す「元気な農業人材確保プロジェクト」の一環として、サクランボ最盛期で人手不足に悩む産地の労働力確保に取り組みました。   5月29日から7月10日まで、東根市と天童市、寒河江市などのサクランボ園地で、農作業受委託事業を展開。 農作業従事を含む旅行プラン「アグリツアー」や、農作業従事を社員教育に取り入れた…

  • 営農

    産地での交流が新たなビジネスチャンスに!「農を起点とした異業種交流会」を開催しました!

    JA全農山形と山形県、(株)JTBの3者は山形市で6月23日、農作業従事を社員研修などに組み込んだ「アグリワーケーション」の参加者による「農を起点とした異業種交流会」を開催しました。   県外企業と県内企業それぞれ5社をはじめ、関係者ら約40人が参加。 各社から農業や食に関連する取り組み事例の発表が行われ、山形市に本社がある(株)でん六は、金山町産のピーナッツをブランド化する地域貢献活動…