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超促成栽培の「新春サクランボ」最高の出来で初出荷!

山形県天童市荒谷で1月4日、サクランボ農家・花輪和雄さんの超促成栽培サクランボ約60㎏が収穫され、北海道から関西までの全国約40の卸売市場や販売先に向けて初出荷されました。

 

超促成栽培は、初夏の味覚であるサクランボを新春に楽しんでもらおうと市内の生産者が1987年から始めたもの。

花輪さんはその技術を引き継ぎ、今年で栽培・出荷18年目を迎えました。

 

花輪さんのサクランボ「佐藤錦」は、特製の鉢に植えた木を6月上旬から10月上旬まで冷蔵庫で保管し、その後、温室に移す「超早期加温ボックス栽培」という方法で栽培されています。

ハウス内は日中約25度、夜は約13度に保たれるよう徹底した管理が行われました。

 

この日は、花輪さんのビニールハウス内で約10人がサクランボを手作業で収穫し、桐箱に1粒ずつ丁寧に詰め、出荷作業を行いました。

 

花輪さんは「果実肥大も着色も良く、今までにないくらいの出来栄えでほっとしている。甘みと酸味のバランスも絶妙で、早く皆様に楽しんでもらいたい」と話しました。

 

超促成栽培サクランボは500gと300gの桐箱入りと、80gパック入りで出荷され、1月5日に各卸売市場で競りにかけられます。