NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 園芸

    北海道札幌市の児童養護施設へ「庄内柿」を寄贈しました。

    庄内柿振興協議会(事務局:JA全農山形)は10月20日、北海道札幌市にある児童養護施設「柏葉荘」に「庄内柿」約70kgを寄贈しました。   同協議会の遠藤幸男会長が「柏葉荘」を訪れ、「丹精込めて育てた柿をぜひ皆さんで味わってください」と「柏葉荘」の高津ひろみ施設長に「庄内柿」を手渡しました。   「庄内柿」は100年以上前から北海道へ出荷されており、現在もJA全農山形が取り扱う…

  • 営農

    観光も農作業も体験できる!ラ・フランス収穫作業に付随した農村交流イベントを実施しました!

    JA全農山形と山形県、(株)JTBの3者は村山市で10月10日、西洋梨「ラ・フランス」の収穫作業を含む旅行プラン「アグリツアー」の参加者を対象とした農村交流イベントを開催しました。   今回参加した6人は、東京都や大阪府など全員が県外在住者。 地元ガイドの説明を受けながら、村山市大倉地区を散策する「フットパス」を体験した後、同地域の農家レストラン「草木庵」で、地元住民と交流しながら県産食…

  • お知らせ

    SDGsの取り組み紹介動画公開中!山形新聞の「山形SDGsアクション」に協賛しています。

    JA全農山形は、山形新聞社が実施している「山形SDGsアクション」に協賛しています。   「山形SDGsアクション」特設サイトでは、山形新聞社を中心に県内企業のSDGsの取り組みについて紹介されています。 【 山形SDGsアクション特設サイト はこちら 】   JA全農山形では、事業そのものがSDGsに深く結びついているものばかり。 様々な取り組みについて、今回は1分40秒程の…

  • 園芸

    出荷量とブランド価値向上を目指し、2023年産「庄内柿」の出荷目揃会を実施しました!

    JA全農山形と庄内柿振興協議会は10月5日、山形県鶴岡市にあるJA庄内たがわの羽黒中部選果場で、「庄内柿」の集荷開始を前に目ぞろえ会を開きました。 出荷数量の底上げとブランド価値向上を図り、JA全農山形の担当者が仕上げ摘果と適期収穫、品質統一を呼び掛けました。   同協議会役員の他、庄内地区JAの担当者や選果場の選果人ら約50人が出席。 早生種の「刀根早生」をサンプル品に用いて、果実の色…

  • 畜産

    山形県牛乳普及協会が惺山高校生徒へ感謝状を贈呈しました。

    山形県牛乳普及協会(事務局:JA全農山形)は10月4日、惺山高校商業科ビジネスコースの一部生徒を対象に、県産牛乳の消費拡大に貢献したとして感謝状を贈呈しました。   贈呈式は惺山高校で行われ、生徒を代表して3年生の市倉純大さんと吉岡蒼史さんが安孫子常哉山形県牛乳普及協会理事から、感謝状と県産牛乳を使用した洋菓子を受け取りました。   惺山高校商業科ビジネスコースの生徒20人は、…

  • 最上セリ市場成績表(10月11日)を更新しました。

    畜産

    最上セリ市場成績表(10月11日)を更新しました。

    2023年10月11日の最上セリ市場成績表を更新しました。   【 10月11日 最上セリ市場成績表 は こちら 】 【 山形最上家畜市場情報 は こちら 】 …

  • 園芸

    第57回庄内フラワーショー!会場は庄内自慢の花で彩り鮮やかに!

    9月30日から10月1日にかけての2日間、第57回庄内フラワーショーが山形県酒田市の酒田駅前交流拠点施設「ミライニ」で開催されました。   庄内花き生産組織連絡協議会(事務局:JA全農山形)が主催。 庄内地区4JAから、ダリアやトルコギキョウなど、計66点が出品・展示されました。   審査会も実施され、山形県庄内総合支庁の代表者らが花色や形状などを審査した賞の庄内花き生産組織連…

  • 米穀

    2023年産米新米出荷式!今年も米どころ自慢のおいしさを全国へ!

    JA全農山形は9月21日、天童市にある(株)全農ライフサポート山形で、2023年山形県産新米出荷式を開催しました。   JA全農山形の折原敬一運営委員会会長や長谷川直秀県本部長のほか、県や県内JAの代表ら約50人が出席。 折原会長は「需給環境は業務用を中心に改善傾向にあるものの、生産現場では気象による品質の不安定化や生産費の高騰などにより、営農継続が困難視される状況にある」としたうえで「…

  • 園芸

    2023年山形県ぶどう「シャインマスカット」品評会!過去最高の出品数に!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は9月29日、JR山形駅の東西自由通路で大粒種の高級ブドウ「シャインマスカット」の品評会を開催しました。   厳正な審査の結果、JA山形おきたまの青木憲一さんが、最優秀賞・山形県知事賞に選ばれました。 主産地7JAから、2017年の品評会開催以来、最も多い53点の出品がありました。   審査委員長は山形県農業総合研究センター園芸農業研究所の…

  • お知らせ

    第31回 山形県農業協同組合青年組織協議会 手作り看板コンクール一般投票受付中!

    山形県農業協同組合青年組織協議会では、毎年、「農業のある地域づくりの大切さに関する地域住民へのアピール」をテーマに「手作り看板コンクール」を実施しています。   JA山形中央会の投票WEBサイトから、一般投票を募集しています。 ぜひとも県内各地の力作をご覧いただき、投票をよろしくお願いいたします! また、投票いただいた方の中から抽選で5名様に、JA山形中央会より、山形県産ブランド米「…