NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

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    山形県さくらんぼハウス栽培研究会が現地研修会を実施。栽培状況などを確認しました!

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会(事務局=JA全農山形)は4月16日、5月中下旬の出荷最盛期を前に、東根市にあるハウスサクランボの園地で現地研修会を開催しました。   当研究会の会員や県内JA、山形県の他、東京の青果市場担当者など約100人が参加。 はじめに、JAさくらんぼひがしねの若木集荷場で今後の栽培管理や市場情勢について確認した後、化粧箱やパックへの詰め方について生産者による実演を…

  • 園芸

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会が主要市場との情報交換会を実施!

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会(事務局=JA全農山形)は3月15日、山形市で主要市場との情報交換会を開催しました。 当研究会の会員や県内JAの担当者ら約20人の他、東京や大阪にある主要青果市場8社の担当者も出席しました。   JA全農山形では今年、県内JA全体で155トンの出荷を計画しています。 早期加温を含む加温タイプは4月中旬に出揃い、5月上旬から盛期を迎える予定。 短期加温・無加…

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    栄光を称えて!令和5年度山形県JA園芸振興協議会の品評会表彰式を開催しました!

    山形県JA園芸振興協議会とJA全農山形は3月7日、山形市で令和5年度山形県JA園芸振興協議会の品評会表彰式を開きました。   サクランボ「佐藤錦」「紅秀峰」、ブドウ「デラウェア」「シャインマスカット」、リンゴ「ふじ」、「啓翁桜」の各品評会の最優秀賞と金賞、特別賞の受賞者を表彰し、同協議会の秋場尚弘会長らがその功績を称え、賞状と副賞を手渡しました。   表彰式後には、出品規格や開…

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    2023年度山形県「啓翁桜」品評会!日本一の産地の金賞決まる!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会、山形県花き生産連絡協議会は1月31日、山形市の道の駅「やまがた蔵王」で「啓翁桜」の品評会を開催しました。   県や(株)山形生花地方卸売市場の代表者9人が審査員を務め、花つきや花色、全体のバランスなどを審査しました。 金賞第一席・山形県知事賞にはJA山形おきたまの(株)サンファームしらたか、金賞第二席・山形県花き生産連絡協議会長賞にはJAやまがたの…

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    促成山菜の目揃い会を開催!「山形県産は高品質が当たり前。今年もレベル高く」

    JA全農山形は1月16日、促成山菜の品質や出荷規格を統一する目揃い会を開催しました。 JA全農山形と県内JAの担当者、生産者、東京の青果市場関係者ら約60人が参加しました。   鶴岡市、最上町、尾花沢市で生産されたタラの芽やウルイなどのサンプル品を並べ、市場関係者がパック詰めの注意点などを説明。 出荷は早いもので昨年11月下旬から始まっており、2月下旬~3月中旬に最盛期を迎えます。 &n…

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    初夏の味覚を日本一早く 超促成栽培サクランボを出荷!大田市場では過去最高額の140万円!

    山形県天童市荒谷のサクランボ農家、花輪和雄さんが超促成栽培したサクランボ約70㎏が1月4日、北海道から関西までの卸売市場約30社に向けて出荷されました。 この日は花輪さんら約10人が「佐藤錦」と「紅秀峰」の他、今年本格デビューした大玉新品種「やまがた紅王」の収穫や箱詰め作業を行いました。   超促成栽培は天童市内の生産者が1987年から始めたもので、花輪さんは今年で栽培21年目を迎えます…

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    山形温室メロン生産組合の通常総会を開催!品評会表彰式も行いました!

    山形温室メロン生産組合(事務局=JA全農山形)は12月15日、山形市で同組合の通常総会を開き、今年の販売経過などを振り返りました。 同組合員をはじめ、JA全農山形や村山・置賜地域の5JA、市場担当者ら約30人が参加しました。   JA全農山形の今年の取り扱い実績は、1㎏当たりの価格が昨年比5%増となる503円、出荷数量は平年並みの約95トンでした。 帰省する際の手土産品やインバウンド向け…

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    2023年度ハウスサクランボ販売反省検討会及び栽培研修会を開催しました!

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会(事務局=JA全農山形)は12月13日、天童市で販売反省検討会と栽培研修会を開催しました。   今年の生産・販売概況の報告や、生産者と市場担当者による意見交換会を行った他、4月に現地研修会で視察した圃場の生産者による経過報告とミツバチ資材を扱うアピ(株)蜂産品特販部などによる講演が行われました。   同研究会会員や県とJA全農山形の担当者ら約80…

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    庄内の花を飾って年末年始を華やかに…。フラワーアレンジメント教室を開催しました!

    庄内花き生産組織連絡協議会(事務局=JA全農山形)は12月2日、酒田市の庄内JAビルで、庄内産花きを使ったフラワーアレンジメント教室を開きました。   地元住民に庄内産花きをPRしようと毎年実施している。定員50人に対し、例年キャンセル待ちが出るほどの人気ぶりです。   鶴岡市に店を構える「みうら生花店・花蔵」店主の三浦淳志さんが、お手本を見せながら冬の雪景色をイメージしたアレ…

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    2023年度山形県「ストック」品評会を初めて宮城県で開催しました!

    山形県花き研究会(事務局=JA全農山形)は11月13日、県産「ストック」の品評会を初めて宮城県の仙台中央卸売市場で開催しました。   県内全域から計61点が出品され、同研究会の今野貴彦会長を審査委員長に、関東や宮城県の花き市場の代表者ら12人が花色や枝ぶりなどを審査し、金賞4点、特別賞1点、銀賞10点を決めました。   ストック品評会は2020年までは庄内地域の産地主体で企画し…