NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 園芸

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会が研修会を開催しました!

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会(事務局=JA全農山形)は18日、5月中下旬の出荷最盛期を前に、寒河江市にある山形県農業総合研究センター園芸農業研究所で研修会を開きました。 当研究会の会員、県内JA担当者、山形県担当者の他、東京の青果市場担当者など約60人が参加しました。   はじめに、出荷状況や販売情勢について全農山形と東京青果果実第三事業部の鈴木聡課長より報告がありました。 山形県か…

  • 園芸

    粉末ハクサイを使用したお菓子作り!食育授業で学びを深める!

    JAみちのく村山とJA全農山形は9月から、村山市立戸沢小学校の6年生に、ハクサイの栽培を通して規格外野菜について学ぶ食育授業を行っています。 児童はこれまで、播種、定植、収穫作業などを体験しながら、フードロス削減や農産物の生産・販売・流通について学んできました。   1月16日は戸沢小学校にて、今年度最後の活動となる、収穫したハクサイを用いた調理実習を行いました。 酒田市に本社を構え、野…

  • 園芸

    啓翁桜の品評会が開催されました!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会、山形県花き生産連絡協議会は1月29日、山形市の道の駅「やまがた蔵王」で「啓翁桜」の品評会を開きました。   山形県の「啓翁桜」は生産本数、全国トップの産地で、生産振興と栽培技術研さんをはかっており、今年から最優秀賞の特別賞として「農林水産大臣賞」が授与されることとなりました。 県や生花店、蔵王温泉旅館組合関係者とJA全農山形の担当者ら12人が審査員…

  • 園芸

    促成山菜目ぞろい会が開かれました!

    JA全農山形は1月21日、促成山菜の品質や出荷規格を統一する目ぞろい会を山形市で開きました。 JA全農山形と県内JAの担当者、生産者、東京の青果市場関係者ら約45人が参加しました。   遊佐町、最上町、尾花沢市、川西町で生産されたタラの芽やウルイなどのサンプル品を並べ、市場関係者がパック詰めの注意点などを説明しました。 出荷は早いもので昨年11月下旬から始まっており、2月上旬~3月中旬に…

  • 園芸

    さくらんぼ「佐藤錦」の初せりが行われました!

    山形県天童市で超促成栽培されたサクランボ「佐藤錦」の初せりが1月5日、東京・大田市場で行われました。   きり箱入り500㌘(2Lサイズ・特秀)が、過去最高額を上回る150万円でせり落とされました。 大田区の青果卸売業者(株)船昌がせり落とし、会場ではどよめきの後、大きな拍手と歓声が沸き起こりました。 この他、「佐藤錦」のきり箱入り300㌘やパック入り100㌘、「やまがた紅王」の宝石箱入…

  • 園芸

    山形温室メロン生産組合通常総会・品評会表彰式が行われました!

    山形温室メロン生産組合(事務局=JA全農山形)は12月13日、山形市で通常総会を開き、今年の販売経過などを振り返りました。   組合員や全農山形、村山・置賜地域の5JA、市場担当者ら約25人が参加しました。   全農山形の今年の取り扱い実績は、出荷数量は昨年比12%減の約78㌧、1㌔当たりの価格は同2%増の522円でした。 猛暑の影響で出荷数量が減少し、果実全般の出回りが少なく…

  • 園芸

    白菜の栽培を通し規格外野菜について学ぶ食育授業が行われました!

    JAみちのく村山とJA全農山形は9月から、村山市立戸沢小学校の6年生に、白菜の栽培を通して規格外野菜について学ぶ食育授業を行っています。   12月2日は、生徒が育ててきた白菜の収穫体験が行われました。   村山市で白菜を栽培している「ささはら農園」の笹原勝民さんが先生役を務め、収穫方法を説明しました。 児童13人がそれぞれ一つずつ収穫すると「私の顔の2倍以上ある」「白菜のいい…

  • 園芸

    庄内産花きを使用したフラワーアレンジメント教室を開きました!

    庄内花き生産組織連絡協議会(事務局=JA全農山形)は12月7日、酒田市の庄内JAビルで、庄内産花きを使ったフラワーアレンジメント教室を開きました。   地元住民に庄内産花きをPRしようと毎年実施しています。 定員50人に対し、例年キャンセル待ちが出るほどの人気ぶりです。   鶴岡市の「みうら生花店・花蔵」店主の三浦淳志さんが、お手本を見せながら、アレンジを指導しています。 花の…

  • 園芸

    山形県ストック品評会を仙台市場で開催しました!

    山形県花き研究会(事務局=JA全農山形)は11月18日、県産「ストック」の品評会を宮城県の仙台市中央卸売市場で開きました。   県内全域から計70点が出品されました。同研究会の今野貴彦会長を審査委員長に、関東や宮城県の花き市場の代表者ら13人が花色や枝ぶりなどを審査し、金賞4点、特別賞1点、銀賞10点を決めました。   最高賞の金賞・山形県花き研究会会長賞には、JAそでうらの安…

  • 園芸

    まるで深紅の宝石!2024年度山形県リンゴ「ふじ」の品評会を開催しました!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は11月14日、山形県観光物産会館「ぐっと山形」で、県産リンゴ「ふじ」の品評会を開催しました。   県内主要産地5JAから1箱18玉入りの5kg詰めが42点出品されました。 審査の結果、最優秀賞・農林水産大臣賞は、JAさくらんぼひがしねの矢萩光春さんが受賞しました。 県やJA全農山形の担当者らが審査員を務め、玉揃いや外観、詰め方などの7項目を丁寧に審…