NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 園芸

    秋を彩る2025年産「庄内柿」の出荷最盛期を前に目揃会を開催しました!

    JA全農山形と庄内柿振興協議会は3日、山形県鶴岡市にあるJA庄内たがわの羽黒中部選果場で「庄内柿」の集荷開始を前に、出荷数量の底上げとブランド価値向上を目的に、目ぞろえ会を開きました。   同協議会役員の他、庄内地区JAの担当者や選果場の選果人ら約50人が出席。 早生(わせ)種の「刀根早生(とねわせ)」をサンプル品に用いて、果実の色や形状、大きさなどの出荷規格を確認しました。  …

  • 園芸

    第59回庄内フラワーショーを開催!来場者がお気に入りの作品を決める「特別賞」の企画も実施!

    26日から28日にかけての3日間、第59回庄内フラワーショーが山形県酒田市の酒田駅前交流拠点施設「ミライニ」で開かれ、3日間を通しておよそ800人の来場者が訪れました。   庄内花き生産組織連絡協議会(事務局=JA全農山形)が主催しており、庄内産花きのPRと消費拡大を推進する他、会員の栽培技術向上を図り、毎年実施しています。今年は庄内地区4JAからトルコギキョウやケイトウ、ダリアなど、計…

  • 園芸

    2025年度山形県ブドウ「シャインマスカット」品評会を開催しました!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は26日、JR山形駅の東西自由通路で大粒ブドウ「シャインマスカット」の品評会を開催しました。   主産地7JAから47点が出品されました。 審査の結果、JAてんどうの原田知枝さんが、最優秀賞・農林水産大臣賞に輝きました。   山形県農業総合研究センター園芸農業研究所の佐藤光明所長が審査委員長を務め、県やJA全農山形の代表者らが房の形状や果皮…

  • 園芸

    高品質安定生産目指して!シャインマスカットの目揃会を実施しました!

    JA全農山形は9月19日、寒河江市にある山形県農業総合研究センター園芸農業研究所で、ブドウ「シャインマスカット」の目揃会を開催しました。 JA全農山形や県、市場関係者、主産地JAの担当者など約40人が参加しました。   JA全農山形と県の担当者が等級の目安や今後の栽培管理について説明を行った後、各JAが持ち寄ったサンプル品や長野県産と山梨県産の「シャインマスカット」も用いながら、各JAの…

  • 集荷作業を行う武方さん

    園芸

    デラウェア生産現場研修を行いました!

    7月30日から8月8日まで、南陽市にあるJA山形おきたまの赤湯集荷場で、職員らの生産現場研修を実施しました。 若手職員を中心に14人が参加しました。出荷最盛期を迎えたブドウ「デラウェア」の現場応援も兼ねており、職員は集荷された「デラウェア」の荷積みや、各納品先への仕分けなどを担当しました。 入会1年目の武方大陸さん(園芸部園芸総合課)は7日に初めて参加し、「猛暑で作業が大変な中、出荷いただいた生産…

  • 園芸

    2025年度山形県ぶどう「デラウェア」品評会を開催しました!

    山形県JA園芸振興協議会とJA全農山形は7月31日、山形駅東西自由通路特設会場で山形県産ブドウ「デラウェア」の品評会を開催しました。 審査の結果、最優秀賞・山形県知事賞には、JA山形おきたまの大浦亮一さんが選ばれました。   出品規格は2kg箱詰めの16房入りで、県内主産地から計24点が出品されました。 県や同協議会の代表者らが審査員を務め、粒揃いや着色、詰め方などの8項目を審査しました…

  • 園芸

    「庄内ネットメロン」の目ぞろえ会を開催しました

    JA全農山形は6月20日「庄内ネットメロン」の本格的な出荷を前に、鶴岡市にあるJA鶴岡西郷選果場で目ぞろえ会を開催しました。 JA全農山形と選果場担当者、庄内地区JAの生産者ら約30人が参加しました。サンプル品を用いて、形状やネットの張り具合など、出荷規格の基準を確認しました。 JA全農山形園芸部によると、今年の庄内地区JA管内のメロンは、春の低温・日照不足により生育が1週間程度遅れましたが、その…

  • 園芸

    令和7年度山形県産サクランボ「紅秀峰」品評会を開催しました!

    山形県JA園芸振興協議会とJA全農山形は6月24日、JR山形駅の東西自由通路で、県産サクランボ「紅秀峰」の品評会を開催しました。   県内各地から、化粧箱(500グラム)の部18点、バラ詰め(1キロ)の部13点、計31点の出品がありました。   審査の結果、化粧箱の部では最優秀賞・山形県知事賞をJA山形おきたまの遠藤稔さん、バラ詰めの部では、最優秀賞・山形県知事賞をJAさがえ西…

  • 園芸

    令和7年度 山形県産サクランボ「佐藤錦」品評会を開催しました!

    山形県JA園芸振興協議会とJA全農山形は6月17日、JR山形駅の東西自由通路で、県産サクランボ「佐藤錦」の品評会を開きました。   県内各地から、パック詰め(500グラム2パック)の部12点、バラ詰め(1キロ)の部19点、計31点の出品がありました。   審査の結果、パック詰めの部では最優秀賞・農林水産大臣賞をJAさがえ西村山の(株)アンスリーファーム、1㌔バラ詰めの部では最優…

  • 園芸

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会が研修会を開催しました!

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会(事務局=JA全農山形)は18日、5月中下旬の出荷最盛期を前に、寒河江市にある山形県農業総合研究センター園芸農業研究所で研修会を開きました。 当研究会の会員、県内JA担当者、山形県担当者の他、東京の青果市場担当者など約60人が参加しました。   はじめに、出荷状況や販売情勢について全農山形と東京青果果実第三事業部の鈴木聡課長より報告がありました。 山形県か…