NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 園芸

    「庄内ネットメロン」の目ぞろえ会を開催しました

    JA全農山形は6月20日「庄内ネットメロン」の本格的な出荷を前に、鶴岡市にあるJA鶴岡西郷選果場で目ぞろえ会を開催しました。 JA全農山形と選果場担当者、庄内地区JAの生産者ら約30人が参加しました。サンプル品を用いて、形状やネットの張り具合など、出荷規格の基準を確認しました。 JA全農山形園芸部によると、今年の庄内地区JA管内のメロンは、春の低温・日照不足により生育が1週間程度遅れましたが、その…

  • 園芸

    令和7年度山形県産サクランボ「紅秀峰」品評会を開催しました!

    山形県JA園芸振興協議会とJA全農山形は6月24日、JR山形駅の東西自由通路で、県産サクランボ「紅秀峰」の品評会を開催しました。   県内各地から、化粧箱(500グラム)の部18点、バラ詰め(1キロ)の部13点、計31点の出品がありました。   審査の結果、化粧箱の部では最優秀賞・山形県知事賞をJA山形おきたまの遠藤稔さん、バラ詰めの部では、最優秀賞・山形県知事賞をJAさがえ西…

  • 園芸

    令和7年度 山形県産サクランボ「佐藤錦」品評会を開催しました!

    山形県JA園芸振興協議会とJA全農山形は6月17日、JR山形駅の東西自由通路で、県産サクランボ「佐藤錦」の品評会を開きました。   県内各地から、パック詰め(500グラム2パック)の部12点、バラ詰め(1キロ)の部19点、計31点の出品がありました。   審査の結果、パック詰めの部では最優秀賞・農林水産大臣賞をJAさがえ西村山の(株)アンスリーファーム、1㌔バラ詰めの部では最優…

  • 園芸

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会が研修会を開催しました!

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会(事務局=JA全農山形)は18日、5月中下旬の出荷最盛期を前に、寒河江市にある山形県農業総合研究センター園芸農業研究所で研修会を開きました。 当研究会の会員、県内JA担当者、山形県担当者の他、東京の青果市場担当者など約60人が参加しました。   はじめに、出荷状況や販売情勢について全農山形と東京青果果実第三事業部の鈴木聡課長より報告がありました。 山形県か…

  • 園芸

    粉末ハクサイを使用したお菓子作り!食育授業で学びを深める!

    JAみちのく村山とJA全農山形は9月から、村山市立戸沢小学校の6年生に、ハクサイの栽培を通して規格外野菜について学ぶ食育授業を行っています。 児童はこれまで、播種、定植、収穫作業などを体験しながら、フードロス削減や農産物の生産・販売・流通について学んできました。   1月16日は戸沢小学校にて、今年度最後の活動となる、収穫したハクサイを用いた調理実習を行いました。 酒田市に本社を構え、野…

  • 園芸

    啓翁桜の品評会が開催されました!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会、山形県花き生産連絡協議会は1月29日、山形市の道の駅「やまがた蔵王」で「啓翁桜」の品評会を開きました。   山形県の「啓翁桜」は生産本数、全国トップの産地で、生産振興と栽培技術研さんをはかっており、今年から最優秀賞の特別賞として「農林水産大臣賞」が授与されることとなりました。 県や生花店、蔵王温泉旅館組合関係者とJA全農山形の担当者ら12人が審査員…

  • 園芸

    促成山菜目ぞろい会が開かれました!

    JA全農山形は1月21日、促成山菜の品質や出荷規格を統一する目ぞろい会を山形市で開きました。 JA全農山形と県内JAの担当者、生産者、東京の青果市場関係者ら約45人が参加しました。   遊佐町、最上町、尾花沢市、川西町で生産されたタラの芽やウルイなどのサンプル品を並べ、市場関係者がパック詰めの注意点などを説明しました。 出荷は早いもので昨年11月下旬から始まっており、2月上旬~3月中旬に…

  • 園芸

    さくらんぼ「佐藤錦」の初せりが行われました!

    山形県天童市で超促成栽培されたサクランボ「佐藤錦」の初せりが1月5日、東京・大田市場で行われました。   きり箱入り500㌘(2Lサイズ・特秀)が、過去最高額を上回る150万円でせり落とされました。 大田区の青果卸売業者(株)船昌がせり落とし、会場ではどよめきの後、大きな拍手と歓声が沸き起こりました。 この他、「佐藤錦」のきり箱入り300㌘やパック入り100㌘、「やまがた紅王」の宝石箱入…

  • 園芸

    山形温室メロン生産組合通常総会・品評会表彰式が行われました!

    山形温室メロン生産組合(事務局=JA全農山形)は12月13日、山形市で通常総会を開き、今年の販売経過などを振り返りました。   組合員や全農山形、村山・置賜地域の5JA、市場担当者ら約25人が参加しました。   全農山形の今年の取り扱い実績は、出荷数量は昨年比12%減の約78㌧、1㌔当たりの価格は同2%増の522円でした。 猛暑の影響で出荷数量が減少し、果実全般の出回りが少なく…

  • 園芸

    白菜の栽培を通し規格外野菜について学ぶ食育授業が行われました!

    JAみちのく村山とJA全農山形は9月から、村山市立戸沢小学校の6年生に、白菜の栽培を通して規格外野菜について学ぶ食育授業を行っています。   12月2日は、生徒が育ててきた白菜の収穫体験が行われました。   村山市で白菜を栽培している「ささはら農園」の笹原勝民さんが先生役を務め、収穫方法を説明しました。 児童13人がそれぞれ一つずつ収穫すると「私の顔の2倍以上ある」「白菜のいい…