NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 園芸

    山形の花の祭典!やまがたフラワーフェスティバル2022が開催されました!

    やまがたフラワーフェスティバル実行委員会と山形県花き生産連絡協議会、JA全農山形は10月14日から16日までの3日間、米沢市の「伝国の杜」で「やまがたフラワーフェスティバル2022」を開催しました。   花き生産者の生産技術向上を図るほか、県産花きを県民にPRし消費者理解を深めることを通じて、山形県花き産業の発展を目的に毎年開催しています。   14日の入場は出品者と関係者のみ…

  • 園芸

    大玉出荷と品質統一を目指して「庄内柿」出荷目揃会を開催しました。

    JA全農山形と庄内柿振興協議会は10月5日、山形県鶴岡市にあるJA庄内たがわの羽黒中部選果場で「庄内柿」の目揃会を開催しました。 出荷数量の底上げとブランド価値向上を図り、JA全農山形の担当者が仕上げ摘果と適期収穫、品質統一を呼び掛けました。   同協議会役員の他、庄内地区JAの担当者や選果場の選果人・検査員ら約50人が出席。 本格的な出荷を前に、早生種の「刀根早生」をサンプル品に用いて…

  • 園芸

    品質の底上げに向けて「シャインマスカット」目揃会・意見交換会を開催しました。

    山形市内にあるJAやまがた本沢集荷場で10月3日、大粒種の高級ブドウ「シャインマスカット」の目揃会と意見交換会を開催しました。 JA全農山形や主産地JAの担当者ら約20人が参加しました。   県産品の品質向上と市場評価を高める目的でJA全農山形が実施。 JAやまがたから実際に出荷されるものをサンプル品に用いて、選果基準や梱包の際の注意点を確認し合いました。   意見交換会では、…

  • 園芸

    2022年度山形県ブドウ「シャインマスカット品評会」を開催しました!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は10月3日、山形市の霞城セントラルで大粒種の高級ブドウ「シャインマスカット」の品評会を開催しました。 厳正な審査の結果、JA山形おきたまの鈴木聡一郎さんが、最優秀賞・山形県知事賞に選ばれました。   主産地7JAから2房1セットで29点の出品がありました。 審査委員長は山形県農業総合研究センター園芸農業研究所の石黒亮所長が務め、県やJA全農山形の代…

  • 園芸

    2022年度山形県温室メロン品評会を開催!JA山形おきたまの衣袋さんが2連覇!

    JA全農山形と山形温室メロン生産組合は9月15日、山形市の霞城セントラルで、2022年度山形県温室メロンの品評会を開催しました。 最優秀賞・山形県知事賞には、JA山形おきたまの衣袋賢一さんのアールスメロン「ソナタ」が選ばれました。 衣袋さんは、昨年に続き2年連続での最優秀賞受賞です。   県内4JAから1箱2玉詰めで21点の出品がありました。 審査員は、山形温室メロン生産組合の五十嵐博志…

  • 園芸

    庄内フラワーショーを開催!来場者で決める「お客様賞」も企画!

    9月2日から3日にかけての2日間、第56回庄内フラワーショーが山形県三川町のイオンモール三川で開催されました。 庄内花き生産組織連絡協議会(事務局=JA全農山形)が主催し、庄内地区4JAから、ダリアやトルコギキョウなど、計64点のアレンジメントフラワーが出品・展示されました。   審査会も実施され、山形県庄内総合支庁の代表者らが花色や形状などを確認。 審査の結果、庄内花き生産組織連絡協議…

  • 園芸

    山形温室メロンの販売対策会議と目揃会を実施しました。

    JA全農山形は8月24日、2022年産山形温室メロンの販売対策会議と目揃会を実施しました。   山形温室メロン生産組合の役員、JA全農山形と主産地JAの担当者らが出席。 各産地の生育状況を確認したほか、今年の販売方針について協議しました。 また、目揃会ではサンプル品を実際に手に取りながら、等階級の基準や詰め方を確認しました。   今年は8月3日に起きた豪雨災害により、置賜地区の…

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    2022年度山形県ブドウ「デラウェア」品評会を開催しました!

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は7月28日、山形市の霞城セントラルで2022年度山形県ブドウ「デラウェア」の品評会を開催しました。 審査の結果、最優秀賞・山形県知事賞には、JAやまがたの佐藤慎二さんが選ばれました。   県内4JAから35点が出品され、山形県農林水産部や山形県農業総合研究センターなどの代表者ら9人が、粒揃いや詰め方などの8項目を審査しました。   審査委…

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    庄内柿振興協議会夏期研修会 園地に出向いての現地視察も実施!

    庄内柿振興協議会(事務局=JA全農山形)は7月26日、鶴岡市のJA庄内たがわ羽黒支所で、庄内柿振興協議会夏期研修会を開催しました。   庄内柿の高品質安定生産とブランド力の維持・向上を目的に毎年実施しており、同協議会の役員・会員、庄内地区のJA職員のほか、県やJA全農山形の担当者ら約30人が参加しました。   昨年は凍霜害や降ひょう被害の影響で、JA全農山形の出荷量は平年比約3…

  • 園芸

    阪神百貨店梅田本店にて「今が旬!日本の果物~市場の目利き~」4県合同で開催しました!

    6月29日から7月4日までの6日間、大阪府の阪神百貨店梅田本店で、果実の主産地である山形、和歌山、宮崎、佐賀の4県初の合同販促イベントを開催しました。   「今が旬!日本の果物~市場の目利き~」と題し、販売コーナーには、和歌山の「あら川の桃」、宮崎のマンゴー「太陽のタマゴ」、佐賀の唐津で栽培されたハウスミカンなど、市場の目利きが選んだ逸品が揃いました。 山形県からはサクランボ「佐藤錦」「…