ニュース&トピックス
2023.12.13
畜産
山形肉牛協会(事務局=JA全農山形)は11月20日、山形市の(株)山形県食肉公社で、第46回山形県牛枝肉共進会を開催しました。 県内全域から黒毛和種129頭が出品され、審査員が牛枝肉審査基準に基づいてサシの入り具合などを確認しました。 審査の結果、JAみちのく村山の(株)加藤畜産が出品した枝肉重量580㎏の雌牛が、最高賞の名誉賞・農林水産大臣賞に輝きました。 共進会に出…
2023.12.10
園芸
山形県花き研究会(事務局=JA全農山形)は11月13日、県産「ストック」の品評会を初めて宮城県の仙台中央卸売市場で開催しました。 県内全域から計61点が出品され、同研究会の今野貴彦会長を審査委員長に、関東や宮城県の花き市場の代表者ら12人が花色や枝ぶりなどを審査し、金賞4点、特別賞1点、銀賞10点を決めました。 ストック品評会は2020年までは庄内地域の産地主体で企画し…
2023.12.07
営農
JA全農山形と山形県、JR東日本は11月17日、食べ頃を迎えた県産の西洋梨「ラ・フランス」を山形新幹線で輸送し、その日のうちに東京駅構内で販売しました。 山形県とJR東日本による在来線を使った荷物輸送サービス「はこビュン」を活用。 揺れが少なく、スピーディに輸送できる新幹線輸送の特長を生かし、食べ頃を迎えた 「ラ・フランス」を輸送しました。 輸送した「ラ・フランス」は1…
2023.12.07
園芸
JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は11月16日、山形市の山形県観光物産会館「ぐっと山形」で、県産リンゴ「ふじ」の品評会を開催しました。 県内主要産地の6JAから1箱18玉入りの5㎏詰めが43点出品されました。 審査の結果、最優秀賞第一席・農林水産大臣賞は、JAやまがたの多田正喜さん、同第二席・東北農政局長賞はJAさくらんぼひがしねの矢萩光春さん、同第三席・山形県知事賞はJA山形…
2023.12.04
お知らせ
宮城県仙台市にあるJA全農直営飲食店舗「グリルみのるエスパル仙台店」で、12月5日(火)~18日(月)の間、「東北食材フェア」を開催します! 「全農東北プロジェクト」は、東北の農畜産物の提供を通じた“東北の農・食・文化のファン作り”を目的に、東北6県が協力して一つの産地として新たなコトに挑戦する取り組みです。 【 全農東北プロジェクトのホームページは こちら 】 今回の…
2023.12.01
営農
JA全農山形と山形県、山形肉牛協会(事務局=JA全農山形)は、11 月10日~11日までの2日間、東京都豊島区東池袋で開かれた第62回農林水産祭「実りのフェスティバル」に出展し、県産農畜産物などの販売・PRを行いました。 JA全農山形のブースでは、県産ブランド米「つや姫」「雪若丸」の新米をはじめ、西洋梨「ラ・フランス」、「庄内柿」などの秋果実や、キノコ類などを販売。 県産米PRスタッ…
2023.11.15
園芸
庄内花き生産組織連絡協議会(事務局=JA全農山形)は、11月6日~10日までの5日間、東京都中央卸売市場大田市場で、庄内産花きフェアを開催しました。 出荷最盛期を迎えるストックを中心に、庄内産花きを市場関係者にPRしようと毎年実施しています。 6日はセリに先立ち、産地代表者挨拶が行われ、同協議会の三浦悦浩会長らが「年末の需要期に向けて良い品質のものを安定的に出荷していく。丹精込めて育…
2023.11.13
営農
JA全農山形は10月30日から11月10日までの平日9日間、鶴岡市にあるJA庄内たがわと酒田市にあるJA庄内みどりの選果場で、職員の生産現場研修を実施しました。 出荷最盛期を迎えた「庄内柿」の現場応援も兼ねて、集荷された「庄内柿」の選別と箱詰め作業を担当。延べ20人の職員が参加しました。 米穀部に所属している入会2年目の職員は「生産者が丹精込めて育てた柿を傷つけないよう…
2023.11.13
お知らせ
2023年11月9日の最上セリ市場成績表を更新しました。 【 11月9日 最上セリ市場成績表 は こちら 】 【 山形最上家畜市場情報 は こちら 】 …
2023.11.07
営農
JA全農山形と山形県、(株)JTBの3者は10月27日、農作業従事を社員研修などに組み込んだ「アグリワーケーション」の一環として「農を起点とした県内外の異業種交流会」を開催しました。 この企画は6月に続き、2回目の実施となります。 【 6月に実施した「農を起点とした異業種交流会」の記事は こちら 】 大手コンビニエンスストアチェーン、コンサルティング会社、航空業界などの県内外企業11…