ニュース&トピックス
2022.05.13
米穀
JA全農山形と山形県庄内総合支庁は4月27日、庄内地域での県産ブランド米「雪若丸」と「つや姫」の田植えを前に、育苗巡回を実施しました。 巡回を行ったのは、JA庄内たがわ管内とJA鶴岡管内にある「雪若丸」の圃場とJA庄内みどり管内にある「つや姫」の圃場。 JA全農山形の担当者らは、ハウス内で実際に苗に触れながら、根の張り具合や生育状況を確認しました。 庄内地域の播種作業は4月8日から始…
2021.12.17
米穀
JA全農山形は11月30日、東根市にある東根児童センターの園児に稲作戦隊おこめんジャーの寸劇を通して食の大切さをPRしました。 おこめんジャーは、子どもたちに朝ごはんを食べることの大切さや米のおいしさを伝えるため、山形県JAグループで2014年に発足したキャラクター。 2015年からは、県内の児童保育施設などを訪問し、これまで70以上の施設やイベント会場で食育活動を行ってきました。 …
2021.10.25
米穀
山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部は10月23日、天童市のNDソフトスタジアム山形で、同日行われたサッカーJ2リーグ モンテディオ山形 VS ザスパクサツ群馬 の試合に合わせ、「みんながハマる!雪若丸応援マッチ」を開催しました。 試合に先立ち、会場内の特設ステージでは、JAグループ山形からモンテディオ山形へ、支援金300万円が寄贈されたほか、両チームと審判団に、山形県産米…
2021.09.28
米穀
JA全農山形は16日、今年6月から稼働した(株)全農ライフサポート山形の倉庫前で、2021年山形県産新米出荷式を開催しました。 JA全農山形の折原敬一運営委員会会長や佐々木英之本部長、山形県農林水産部の高橋雅史部長、県や県内JAの代表ら約40人が出席しました。 開催にあたり、折原会長は「新型コロナウイルス感染拡大の影響による販売情勢の厳しい中、取引先との連携を強固にして、JAグループ…
2021.06.07
米穀
JA全農山形は今年、大手料理教室「ABC Cooking Studio」のレッスンなどで山形県産ブランド米「雪若丸」を使用する年間プロモーションを実施しています。 JA全農山形が県産米でプロモーション契約を結ぶのは初めて。 全国展開するABC CookingStudioと連携し、需要拡大と認知度向上を目指します。 契約期間は4月から当面1年間。 ABC CookingStudioへ年…
2021.06.01
米穀
山形県産ブランド米「つや姫」と「雪若丸」を、皆様にもっとおいしく召し上がっていただくため、山形県を代表するイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田オーナーシェフに、オリジナルレシピをご考案いただきました。 それぞれの米の特徴を生かした卵料理で、作り方はお手軽ながらおいしさ抜群! ご考案いただいた2つのレシピは、5月31日発売プレジデントムック「dancyu定番シリーズたま…
2021.03.29
米穀
JA全農は3月29日から、全国の米産地が動画でごはんを炊くことの楽しさを伝える「ご炊こうチャレンジ」プロジェクトを実施しています!キャッチコピーは「ご多幸(炊こう)あれ!」 JA全農山形もプロジェクトに参加しています! 県産米PRスタッフのつや姫レディが、県産米「つや姫」と「雪若丸」を使い、炊飯器に米と材料を入れるだけで簡単に作れる「同時メシ」のパエリアとジャンバラヤに挑戦! &nb…
2021.03.04
米穀
攻めの庄内米・こめづくり運動推進本部(事務局=JA全農山形)は2月26日、酒田市の庄内JAビルで、令和2年度「こめづくり運動」実績検討会を開きました。 開催に先立ち、当推進本部の田村久義本部長は「日照不足や多雨などの気象変動により倒伏(とうふく)が目立ったが、食味や品質が良く、1等米比率は初の全国1位となった。生産者のたゆまぬ努力に改めて感謝したい」と話しました。 また…
2020.12.21
米穀
攻めの庄内米・こめづくり運動推進本部(事務局=JA全農山形)は12月18日、酒田市の庄内JAビルで、令和2年度食味コンクール決勝審査会を開催しました。 山形県庄内地域の生産者により出品された「はえぬき」「つや姫」「雪若丸」のおいしさをそれぞれの品種ごとに競いました。 個人やJAから「はえぬきの部」11点、「つや姫の部」22点、「雪若丸の部」17点、計50点の応募がありました。 その中…
2020.11.19
米穀
(株)全農ライフサポート山形は19日、日本三文殊の一つである亀岡文殊大聖寺(山形県高畠町)で、縁起物「受験合格米」の祈祷式を行いました。 同社の落合規幸社長とJA山形おきたまの木村敏和組合長、南部共乾施設利用組合の山木博一組合長、同社の社員ら約30人が出席。 「やまがた愛の武将隊」を先頭に、白装束を着用した同社の社員が「受験合格米」の俵を担ぎ、「諸願成就、大願成就、受験合格」と唱えな…