NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 営農

    最新の自動運転ロボットトラクター「MR1000A」東北初の実演会を開催

    JA全農山形は18日、山形市の圃場(ほじょう)で、自動運転ロボットトラクターの東北初となる実演会を開きました。   今回の実演会で披露された自動運転ロボットトラクターは、農業機械メーカー(株)クボタが1月に発売したトラクター「MR1000A」で、完全無人自動運転システムを搭載。衛星利用測位システム(GPS)を利用して、位置を把握しながら耕うん作業を行います。また、携帯電話ほどの大きさのリ…

  • 営農

    JA全農山形直営店「みのりみのるマルシェ」の野菜詰め合わせをJAタウンで販売開始!

    JA全農山形は、インターネット通信販売で『山形県産「季節の野菜」おまかせ詰合わせボックス』の販売を開始しました。 また、野菜ボックスに県産生乳を使用した飲むヨーグルト(150ml)1本を無料で付ける「山形県産乳応援キャンペーン」も実施中です。   詰め合わせボックスは、エスパル山形内にあるJA全農山形直営店「みのりみのるマルシェ」から直送され、店舗で販売している県産野菜が10品以上入って…

  • 営農

    鉄コーティング水稲種子をドローン播種。3団体共同で実証試験を実施。

    JA全農山形とJAあまるめ、東北スカイテック(株)は、ドローンを活用した鉄コーティング水稲直播(ちょくは)栽培の実証試験を共同で実施しました。 5月7日には、JAあまるめ管内54アールの圃場(ほじょう)で、ヤマハ製ドローン(YMR-08)を使用した播種(はしゅ)作業が行われました。   ドローンを使用した散播の場合と、播種機を使用した点播の場合において、収量性や省力効果にどのような違いが…

  • 営農

    水稲生産技術の向上を目指して。活力ある土づくり実践集団連絡協議会が研修会を実施。

    県内の生産者やJA、JA全農山形などで組織する活力ある土づくり実践集団連絡協議会は2月20日、上山市で令和元年度研修会を開きました。   この研修会は、土づくりの重要性を再認識してもらうことを目的に毎年開催。 同協議会の会員約80人が出席しました。   研修会では、JA全農山形米穀部高橋幸紀部長が、令和元年度県産米の作柄と販売状況を報告。 また、県産ブランド米「つや姫」「雪若丸…

  • 営農

    JA全農山形から庄内町教育委員会に「雪中軟白ネギ」贈呈。

    JA全農山形は2月12日、庄内町教育委員会に、園芸産地拡大実証研修農場で収穫した「雪中軟白ネギ」25㎏を贈りました。 「雪中軟白ネギ」の提供は、食育活動の一環として平成28年から実施しています。   贈呈した「雪中軟白ネギ」は14日に、庄内町内の幼稚園5か所、小学校5校、中学校2校の給食でふかひれスープに使用されました。 スープを食べた狩川幼稚園の園児は「甘くておいしい。ネギが大好きにな…

  • 営農

    山形県農協青年組織協議会との情報交換会。多様な視点から「農業の未来」を考える。

    JA全農山形と山形県農協青年組織協議会は10月15日、山形県JAビルで情報交換会を行いました。 この情報交換会は、両団体から挙がった「同世代同士で将来を見据えた意見交換をしたい」との声をうけ、平成29年6月に開いた第1回に続き、今年で2回目の実施となりました。   両団体合わせて約30人が出席し、県青協の小南賢史会長は「県青協とJA全農山形は一蓮托生の関係。今後の連携を見据え、…