NEWS & TOPICS

ニュース&トピックス

  • 園芸

    超促成栽培のサクランボを県知事に贈呈「真っ赤で立派。生産者の技術に感動!」

    JAてんどうとJA全農山形は1月5日、超促成栽培されたサクランボ「やまがた紅王」と「佐藤錦」を山形県庁で吉村美栄子山形県知事に贈呈しました。   贈呈したのは「やまがた紅王」の最上級規格「プレミアム」の桐箱入り計4粒と宝石箱に似せた赤い外装箱入りの6粒。さらに「佐藤錦」桐箱入り300gも贈呈しました。 「やまがた紅王」は、収穫した6.5㎏のうち、最上級規格「プレミアム」は11粒だけだった…

  • 園芸

    「日本一早いサクランボ」初せりで過去最高の130万円!「やまがた紅王」もお披露目

    天童市荒谷のサクランボ農家 花輪和雄さんが超促成栽培したサクランボ約60㎏が1月4日、日本一早い収穫を迎え、北海道から関西まで約30社の卸売市場に向けて出荷されました。 今年は「佐藤錦」と「紅秀峰」の他、2年前から栽培に取り組んできた「やまがた紅王」も初めて収穫・出荷されました。   超促成栽培は、初夏の味覚であるサクランボを新春にも楽しんでもらおうと、天童市内の生産者が1987年から始…

  • 園芸

    2022年度山形温室メロン生産組合通常総会を開催しました。

    山形温室メロン生産組合(事務局=JA全農山形)は12月15日、山形市で同組合の通常総会と市場担当者との意見交換会を開催しました。 同組合員をはじめ、JA全農山形や各JA、市場担当者ら約30人が参加しました。   園芸部によると、今年はコロナ禍で停滞していた業務用・ギフト向けの需要が回復したものの、全国的に作付面積や生産者数の減少が続いており、市場出荷量の不足感から価格は高値基調で推移した…

  • 園芸

    2022年度ハウスさくらんぼ販売反省検討会及び栽培研修会を開催しました。

    山形県さくらんぼハウス栽培研究会とJA全農山形は12月13日、天童市で「2022年度ハウスさくらんぼ販売反省検討会及び栽培研修会」を開催しました。 今年のハウスサクランボの生産・出荷概況報告や、生産者と市場担当者による意見交換、県農林水産部とJA全農山形による高温対策・適性施肥についての講演が行われました。   同研究会会員や県とJA全農山形の担当者ら約80人の他、東京青果(株)果実第1…

  • 園芸

    庄内の花を使ったフラワーアレンジメント教室を開催しました!

    庄内花き生産組織連絡協議会(事務局=JA全農山形)は12月3日、酒田市の庄内JAビルで、庄内産花きを使ったフラワーアレンジメント教室を開催しました。   地元住民に庄内産花きをPRするため、庄内地区で参加を呼び掛け、毎年実施しています。 今年も定員50人に対し、キャンセル待ちが出るほどの人気ぶりでした。   鶴岡市に店を構える「みうら生花店」店主の三浦淳志さんを講師に迎え、クリ…

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    真っ赤に輝く宝石が勢ぞろい!令和4年度山形県リンゴ「ふじ」品評会を開催しました。

    JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は11月17日、山形市のやまぎん県民ホールで、県産リンゴ「ふじ」の品評会を開催しました。   県内主要産地の6JAから1箱5㎏詰め18玉入りで、昨年より11点多い計57点が出品されました。 審査の結果、最優秀賞第一席・農林水産大臣賞は、JAさくらんぼひがしねの渋谷洋さん、同第二席・東北農政局長賞は同JAの早坂正道さん、同第三席・山形県知事賞は同JAの…

  • 園芸

    大田市場で「庄内産花きフェア」を開催しました。

    JA全農山形が事務局をしている山形県花き生産連絡協議会と庄内花き生産組織連絡協議会は、11月7日から11日までの5日間、東京都中央卸売市場大田市場で、庄内産花きフェアを開催しました。   出荷最盛期を迎えるストックを中心に、庄内産花きを市場関係者にPRするため毎年実施。 期間中は、庄内地区JA管内から出品されたストックやケイトウなど、計56点の花きとアレンジメントフラワーが大田市場2階の…

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    山形の花の祭典!やまがたフラワーフェスティバル2022が開催されました!

    やまがたフラワーフェスティバル実行委員会と山形県花き生産連絡協議会、JA全農山形は10月14日から16日までの3日間、米沢市の「伝国の杜」で「やまがたフラワーフェスティバル2022」を開催しました。   花き生産者の生産技術向上を図るほか、県産花きを県民にPRし消費者理解を深めることを通じて、山形県花き産業の発展を目的に毎年開催しています。   14日の入場は出品者と関係者のみ…

  • 園芸

    大玉出荷と品質統一を目指して「庄内柿」出荷目揃会を開催しました。

    JA全農山形と庄内柿振興協議会は10月5日、山形県鶴岡市にあるJA庄内たがわの羽黒中部選果場で「庄内柿」の目揃会を開催しました。 出荷数量の底上げとブランド価値向上を図り、JA全農山形の担当者が仕上げ摘果と適期収穫、品質統一を呼び掛けました。   同協議会役員の他、庄内地区JAの担当者や選果場の選果人・検査員ら約50人が出席。 本格的な出荷を前に、早生種の「刀根早生」をサンプル品に用いて…

  • 園芸

    品質の底上げに向けて「シャインマスカット」目揃会・意見交換会を開催しました。

    山形市内にあるJAやまがた本沢集荷場で10月3日、大粒種の高級ブドウ「シャインマスカット」の目揃会と意見交換会を開催しました。 JA全農山形や主産地JAの担当者ら約20人が参加しました。   県産品の品質向上と市場評価を高める目的でJA全農山形が実施。 JAやまがたから実際に出荷されるものをサンプル品に用いて、選果基準や梱包の際の注意点を確認し合いました。   意見交換会では、…