ニュース&トピックス
2025.10.01
園芸
26日から28日にかけての3日間、第59回庄内フラワーショーが山形県酒田市の酒田駅前交流拠点施設「ミライニ」で開かれ、3日間を通しておよそ800人の来場者が訪れました。 庄内花き生産組織連絡協議会(事務局=JA全農山形)が主催しており、庄内産花きのPRと消費拡大を推進する他、会員の栽培技術向上を図り、毎年実施しています。今年は庄内地区4JAからトルコギキョウやケイトウ、ダリアなど、計…
2025.10.01
園芸
JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は26日、JR山形駅の東西自由通路で大粒ブドウ「シャインマスカット」の品評会を開催しました。 主産地7JAから47点が出品されました。 審査の結果、JAてんどうの原田知枝さんが、最優秀賞・農林水産大臣賞に輝きました。 山形県農業総合研究センター園芸農業研究所の佐藤光明所長が審査委員長を務め、県やJA全農山形の代表者らが房の形状や果皮…
2025.10.01
園芸
JA全農山形は9月19日、寒河江市にある山形県農業総合研究センター園芸農業研究所で、ブドウ「シャインマスカット」の目揃会を開催しました。 JA全農山形や県、市場関係者、主産地JAの担当者など約40人が参加しました。 JA全農山形と県の担当者が等級の目安や今後の栽培管理について説明を行った後、各JAが持ち寄ったサンプル品や長野県産と山梨県産の「シャインマスカット」も用いながら、各JAの…
2025.09.22
畜産
山形県内の酪農家と山形県牛乳普及協会、山形肉牛協会(両事務局=JA全農山形)は9月15日、畜産と酪農を学べるイベント「わくわく体験!もーも一すくーる2025」を山形市の道の駅やまがた蔵王樹氷ホールで開催しました。 家族連れを中心に、山形県内外からの多くの来場者で賑わいました。 県産牛乳の飲用習慣拡大を目指して企画され、模擬乳牛による乳しぼり体験やバター作り教室を実施しました。 また、…
2025.09.04
畜産
2025年9月2日の最上セリ市場成績表を更新しました。 【 9月2日 最上セリ市場成績表 は こちら 】 【 山形最上家畜市場情報 は こちら 】 …
2025.08.22
お知らせ
全農山形と県内LPガス大手のヤマリョー(株)、貨物運送業の山形陸上運送(株)の3社は8月8日、LPガス分野に関する連携協定を締結しました。 同日、県JAビルで締結式を開き、全農山形の長谷川直秀県本部長と締結先両社の金山知裕会長、ヤマリョーの久保市政和社長、山形陸上運送の齊藤明廣社長が出席しました。 LPガスの需要は、人口減少やオール電化、脱炭素社会への移行などにより年々減少傾向にあります。また、充…
2025.08.22
園芸
7月30日から8月8日まで、南陽市にあるJA山形おきたまの赤湯集荷場で、職員らの生産現場研修を実施しました。 若手職員を中心に14人が参加しました。出荷最盛期を迎えたブドウ「デラウェア」の現場応援も兼ねており、職員は集荷された「デラウェア」の荷積みや、各納品先への仕分けなどを担当しました。 入会1年目の武方大陸さん(園芸部園芸総合課)は7日に初めて参加し、「猛暑で作業が大変な中、出荷いただいた生産…
2025.08.22
園芸
山形県JA園芸振興協議会とJA全農山形は7月31日、山形駅東西自由通路特設会場で山形県産ブドウ「デラウェア」の品評会を開催しました。 審査の結果、最優秀賞・山形県知事賞には、JA山形おきたまの大浦亮一さんが選ばれました。 出品規格は2kg箱詰めの16房入りで、県内主産地から計24点が出品されました。 県や同協議会の代表者らが審査員を務め、粒揃いや着色、詰め方などの8項目を審査しました…
2025.08.01
畜産
山形県内の酪農家(事務局:JA全農山形)と山形県牛乳普及協会・山形肉牛協会は、わくわく体験イベント「もーもーすくーる」を開催します! 入場無料で畜産・酪農について体験できるイベントです。 ぜひご家族でお越しください♪ ナツノミルクキャンペーン2025 もーもーすくーる <日時> 2025年9月15日(月)午前10時~午後4時 <場所> 道の駅やまがた蔵王樹氷ホール (山…
2025.08.01
畜産
山形県牛乳普及協会・山形県の酪農家は、「ナツノミルク2025」県産牛乳プレゼントキャンペーンを9月15日まで実施します! 夏休み期間に学校給食が休止したご家庭で、牛乳飲用習慣を継続していただくとともに、日頃山形県産牛乳をご愛顧いただいている皆様への感謝と山形県産牛乳を飲んで県内の酪農家を応援するため、本キャンペーンを通じて山形県産牛乳の消費拡大に取り組みます。 たくさん…