ニュース&トピックス
2020.09.09
園芸
JA全農山形は山形県と山形県花き生産連絡協議会、地元生花市場、生花商組合、県内生花店と連携し、年間5回にわたり県内全ての学校に県産花きを提供しています。 9月9日は第2回となる花きの提供が行われ、天童高校では提供した花きを使って、華道部による花生けが行われました。 (第1回の花き提供事業の記事は こちら から。) 県内の小中学校、高等学校、特別支援学校など約400校に、…
2020.08.24
園芸
JA全農山形は8月24日、JA全農山形の山形地区センターで、令和2年産温室メロンの販売対策会議と目ぞろえ会を開きました。 販売対策会議では、各産地の生育状況を確認したほか、販売方針や宣伝対策について協議。 内陸の産地では7月の豪雨災害の影響で浸水した圃場もあり、県内全域の取り扱い出荷量は前年を下回ることが見込まれています。 JA全農山形園芸部によると、アールス系メロンは…
2020.08.15
園芸
JA全農山形は「JA全農山形おきたま園芸ステーション」で、集荷したぶどう「デラウェア」を300gのフードパックへ小分け・包装して出荷しました。 生産者の箱詰めの手間が省け、段ボール箱などを使わないために資材コストを削減できるほか、有利販売にもつながると期待されています。 同園芸ステーションは、全農山形が県南地域の広域共選拠点として建設し、2019年4月に稼働しました。 (おきたま園芸…
2020.07.29
園芸
JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は7月29日、山形市でぶどう「デラウェア」の品評会を開きました。 審査の結果、最優秀賞の農林水産大臣賞にはJA山形おきたまの近野裕一さん、東北農政局長賞には大浦亮一さん、山形県知事賞には佐竹祐宏さんが輝きました。 県内主産地から、2kg箱42点が出品され、審査員は箱を手に取り、詰め方や着色などの項目で審査しました。 審…
2020.07.14
園芸
JA全農山形や庄内地区柿生産者の代表、主産地JAなどで組織する庄内柿振興協議会は7月14日、酒田市の庄内JAビルで2020年度の夏期研修会を開きました。 庄内柿振興協議会は、高品質で良食味な庄内柿を安定的に生産し、ブランド力の維持・向上を目的として活動している組織です。 今年は大玉生産技術の習得を目指した内容で、同協議会の役員と会員、JA全農山形とJA担当者ら約40人が…
2020.07.14
園芸
JA全農山形は山形県と山形県花き生産連絡協議会と協力し、年間を通じて県内の学校に飾花、展示する県産花きの提供を行います。 7月14日は、第一回目となる花きの提供が行われました。 新型コロナウイルス感染拡大防止のために多くのイベントやブライダルなどが中止・規模縮小になったことで、県産花きの需要は例年より大きく落ち込んでいる状況にありました。 そのため山形県では、県産花きの…
2020.06.30
園芸
JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は6月30日、山形市の霞城セントラルで山形県さくらんぼ「紅秀峰」の品評会を開催しました。 審査の結果、500g化粧箱の部でJAさがえ西村山の土田彦雄さん、1kgバラ詰の部で同JAの(株)アンスリーファームが最優秀賞「山形県知事賞」に輝きました。 (株)アンスリーファームは、24日に開かれた「佐藤錦」品評会での最優秀賞「農林水産大臣賞」(1kgパッ…
2020.06.24
園芸
JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は6月24日、山形市の霞城セントラルで山形県さくらんぼ「佐藤錦」の品評会を開催しました。 県内6JAから、1㎏パック詰の部19点、1㎏バラ詰の部36点、計55点の出品され、1キロパック詰の部では最優秀賞「農林水産大臣賞」をJAさがえ西村山の(株)アンスリーファーム、1キロバラ詰の部ではJA山形おきたまの遠藤稔さんが3年連続となる最優秀賞「東北農政…
2020.06.23
園芸
JA全農山形園芸部は、動画投稿サイト「YouTube」で、山形県のさくらんぼの魅力をさらに多くの人に知ってもらうため、YouTube動画クリエイター「Y.LIFE STYLE」チャンネルと初のコラボを実施しました。 動画は、「Y.LIFESTYLE」チャンネル内で「【父の日】スキレットで作るさくらんぼクラフティー♡お家でさくらんぼ狩り」と題して19日から公開されています。  …
2020.06.23
園芸
JA全農山形は6月23日、山形県酒田市で「庄内ネットメロン」の目ぞろえ会を実施しました。 JA全農山形と庄内地区JAの担当者ら約50人が出席し、本格的な出荷を前に、サンプル品を用いてメロンの大きさや重さ、形などの出荷規格を確認しました。 山形県はメロンの生産量が全国4位。庄内地区管内JAのメロン栽培面積は約207ヘクタールで、水はけの良さと寒暖差のはっきりとした気候、良…