ＪＡ全農山形は９月30日、山形県高畠町にあるＪＡ山形おきたまの屋代集荷場で、ブドウ「シャインマスカット」の目揃え会を開きました。 ＪＡ全農山形や県、主産地ＪＡの担当者ら約20人が参加しました。   ＪＡ山形おきたまのサンプル品を用いて、担当者が出荷時に注意する点や等級の目安などを説明。 その後、参加者から糖度検査や荷づくりについての質問があがり、ＪＡ山形おきたまとＪＡ全農山形の担当者がサ…

JA全農山形と山形温室メロン生産組合は16日、山形市の霞城セントラルで、2021年産山形県温室メロンの品評会を開催しました。 県内５JAから24点の出品があり、最優秀賞・山形県知事賞には、JA山形おきたまの衣袋賢一さんが輝きました。   審査員らは外観や２玉のそろいといった商品性、形状などの審査項目を慎重に確かめました。 審査委員長を務めた山形県農業総合研究センター園芸農業研究所の石黒亮…

ＪＡ全農山形は８月25日、山形市にあるＪＡ全農山形の山形地区センターで、令和３年産温室メロンの販売対策会議と目ぞろえ会を開きました。   山形温室メロン生産組合の役員、ＪＡ全農山形と主産地ＪＡの担当者が出席。 各産地の生育状況を確認したほか、販売方針について協議し、会議後の目ぞろえ会では等階級や詰め方を確認しました。   今年は各産地とも順調に生育しており、出荷最盛期は９月中旬…

庄内柿振興協議会は７月30日、酒田市の庄内ＪＡビルで、庄内柿振興協議会夏期研修会を開催しました。 研修会は、庄内柿振興協議会が、庄内柿の高品質安定生産とブランド力の維持・向上を目的に毎年開催しています。 同協議会の役員・会員、庄内地区のＪＡ職員、県、ＪＡ全農山形の担当者ら約40人が参加しました。   研修会冒頭のあいさつで同協議会の板垣允俊会長は「今年は４月の降霜により出荷が出来ないほど…

JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は７月27日、山形市の霞城セントラルで令和３年度山形県ブドウ「デラウェア」の品評会を開催しました。   審査の結果、最優秀賞・山形県知事賞には、JA山形おきたまの佐竹祐宏さんが輝きました。   県内主産地４JAから、２㎏箱34点が出品されました。 県農林水産部や県農業総合研究センターなどの代表者ら９人が、粒揃いや着色などの８項目を審査しまし…

JA全農山形園芸部では、2022年にプレデビューする山形県のサクランボ新品種「やまがた紅王」をいち早く食べられるプレゼントキャンペーンを実施しています！   「やまがた紅王」は500円玉サイズよりも大きく、ブランド品種「佐藤錦」と同等の食味でありながら、日持ち性にも優れるという山形県期待のさくらんぼ新品種です。   市場には、まだ一切出回ってはいませんが、今回特別に、試食サンプ…

JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は６月24日、山形市のJA研修所「協同の杜」で、県産サクランボ「紅秀峰」の品評会を開催しました。 審査の結果、最優秀賞・山形県知事賞は、500g化粧箱の部ではJAさがえ西村山の岡部洋介さん、１㎏裸詰めの部ではJAさくらんぼひがしねの平澤幸樹さんが受賞しました。   県内の主産地６JAから、500ｇ化粧箱の部13点、１㎏裸詰めの部19点、計32点の出品…

JA全農山形は22日、酒田市にあるＪＡそでうらの選果場で「庄内ネットメロン」の本格的な出荷を前に、目ぞろえ会を開きました。 JA全農山形と庄内地区JAの担当者、生産者が集まり、サンプル品を用いて形状やネットの張り具合など、出荷規格の基準を確認しました。   JA全農山形園芸部によると、庄内地区JA管内のメロン栽培面積は約190haで、果実肥大と糖度は例年並み。 昨年より２～３日出荷が早ま…

JA全農山形と山形県JA園芸振興協議会は6月18日、山形市の霞城セントラルで、県産サクランボ「佐藤錦」の品評会を開きました。 主産地６JAから、１㎏パック詰めの部12点、１㎏裸詰めの部21点、計33点の出品があり、詰めめ方や着色、糖度など９項目を評価しました。   審査の結果、１㎏パック詰めの部では、最優秀賞・農林水産大臣賞をJAさがえ西村山の（株）アンスリーファーム（寒河江市）が２年連…

ＪＡ全農山形は4月12日に、園芸大国山形のイメージキャラクター「らふらん」や県産の青果物が描かれたラッピングトラックのお披露目しました！ トラックは今後、県産青果物の輸送などで使用され、山形の「旬」を全国へ届けます。   ラッピングが施されたのは、（株）全農ライフサポート山形が新たに導入した大型トラックで、県産青果物のＰＲを目的にＪＡ全農山形がデザインしました。 縦2.4ｍ、横9.4ｍの…